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​2025.8.9(土)水瓶座満月
満月のラマス収穫祭(ルーナサ) 

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Lammas Festival 2025

満月のラマス収穫祭
​豊かさを受け取る最初の収穫祭
麦畑の女性

2025年8月9日(土)
満月のラマス収穫祭
(Lughnasadh ルーナサ)

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​豊かさを受け取る
First Harvest

恵みに感謝し、さらなる豊かさを呼び込むー女神と祝う、最初の収穫祭――

ルト暦にあわせて 1年に8回開催しているアヴァロンの女神たちとつながる季節の女神のセレモニ「ラマス★収穫祭(ルーナサ)」のお知らせです。ケルト暦では夏至から秋分までのちょうど中間にあたる 8月1日に、ラマス(ルーナサ)という祝祭を行います。

 

この日、人々はその年に初めて収穫した小麦を使ってパンを焼き、神々(女神や精霊)に捧げます。まさに「パン祭り」として知られています!今年は、パン祭りに相応しくアマテラスシスターズのMihoちゃん「実りを祝うパン祭り」で儀式的に実際にパンを食するワークもありますよ。

 

満月という豊かさの光が降り注ぐこの特別な日に、私たちが人生の中でこれまでに収穫したさまざまな実りに感謝し、すべての恵みの母への感謝のセレモニーを通してさらなる実りとアバンダンス~豊かさを受け取り、新しい円環時間「ラマス」の到来を共にお祝いしましょう~。

イベント概要

【と き】
 8月9日(土)水瓶座・満月

 時間:13時30分~17時30分 
【参加費】
 2,500円
(お茶&ケーキ付)

【場 所】星タネサロン(大阪)
【内 容】
・パーソナルな収穫祭

・実りを祝うパン祭り
 By Miho
・母なる女神への感謝(アバンダンスセレモニー)

​・聖なる水の感謝のわ
・女神のお茶会

◎収穫祭なので、女神への供物をお持ち下さい。

⇒果物やお菓子、ハーブティーなど 

最後にプレゼント交換するので、必ずお一人分の分量で。

【ドレスコード】
イエローまたはゴールドを取り入れた装いでお越し下さい。
📩 お申し込み・お問い合わせ

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豊かさを受け取る
ラマス最初の収穫祭
​ワーク&セレモニー詳細

・パーソナルな収穫祭
・実りを祝うパン祭り(By Miho)
・アバンダンス感謝のセレモニー&聖なる水の環

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パーソナルな収穫祭
 

個人の収穫祭では…この1年「成し遂げたこと」を収穫していきます。

これまでに達成したこと、チャレンジしたこと、手に入れたもの、訪れた場所(旅行)や経験、出会った人、学んだことなど。この1年の実りを思い返しながら、カードの書き留めていきます。

 

小さな達成、賞賛をたくさんすればするほど豊かな気持ちで満たされます。

よくやった自分を褒めたたえるために、さらなるアバンダンスのために、

次の種を蒔くためにも「収穫」は大切な作業なのです。

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実りを祝うパン祭り
ワークショップ 
By Miho

その年のはじめに収穫した小麦を使ってパンを焼き、女神に捧げるラマスの伝統にちなんで、あなた自身の実りを象徴するパンを作って、女神に捧げます。

女神の形をしたパンに、ナッツやドライフルーツなどを使って、あなたの実りを表します。

そして、それぞれの実りを祝い、感謝をし、できあがったパンをいただくことで女神と一つになり、次の実りへとつなげていくためのひとときを過ごしたいと思います。

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アバンダンス感謝のセレモニー
感謝の水の環

アバンダンスのセレモニーでは

感謝の言葉を述べながら女神の身体から採れた豊穣のネクタル(ぶどうジュース)、を全員で分かち合います。

アバンダンスのセレモニー一人一人の感謝の祈りでいっぱいに満たされ、じんわり豊かさがあふれる深い味わいのあるセレモニーです。

聖なる水の感謝の環

聖なる水を囲んで、祝福の言葉をリレーしてゆきます!!

祝福の言葉が行ったり、来たりでじ~んわり「しあわせ」なひとときをご一緒しましょう。

ラマス(Lammas)収穫祭
ルーナサ(Lughnasadh)

ケルト暦では、夏至から秋分のちょうど中間にあたる 8月1日頃にラマス(ルーナサ)というお祭りを行います。ルー」と呼ばれる太陽神、光と技芸の神の死と再生を祝う日です。(生と死の循環を象徴する祝祭)

【ラマスの習慣】

最初の収穫を祝うパン祭り

ラマス(ルーナサー)では、その年のはじめに収穫した小麦を使ってパンを焼き、神(&女神や精霊)にささげます

なので、ラマスはパン祭りとして有名です!!

 

はじめての収穫、はじめの大地の恵みに感謝し、さらなる「秋の作物の収穫」を祈り、生命の糧であるパンを焼いて皆でいただきます。日本の直会(なおらい)っぽいですね♪

 

ラマスに「最初の収穫祭(ファーストハーベスト)」のお祝いをして、秋にやってくる本格的な実りの季節が“豊やかになるよう”祈るのです。

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コーンドーリー(穀物の精霊が宿る依り代・生と死の循環)

た、ラマスには小麦の葉や茎を編んで「コーンドーリー」と呼ばれる人形をつくってお祝いをする風習があります。

 

コーンドーリー=麦わら人形(笑)

この人形は 穀物が刈られた後の冬の間、穀物の精霊(女神)が宿る「依り代」になります。

 

穀物が刈り取られた時に穀物神(精霊)は一度死に、春に再生して畑に戻り穀物を実らせるために働きます。

作成したコーンドーリーは、次の年の春に畑に埋めたり、かがり火で燃やします🔥

春になるとコーンドーリの中で眠っていた精霊(女神)が、ふたたび畑や自然界に再生し、穀物を成長に導くのです。

 

日本の山の神が、田の神になるという信仰とも似ています!

ラマス 食べ物を与える母神を讃える

グラストンベリー女神神殿では、母なる女神、穀物神や、乳を与える女神へ感謝を捧げる季節としています。

ケルト暦の8つの季節は、月齢サイクルの8つの月相にも対応します。ラマスは、月相で言うと「種まき月(Disseminating Moon)」にあたります。

 

つまり、満月から下弦の月に向かう間の月齢。

 

満月で最高潮に達したものを配ってゆく、分かち合う、周囲に還元してゆくというサイクル。

 

グラストンベリー女神神殿では、母なる女神、穀物を与える女神、乳を与える女神へ感謝を捧げる季節としています。

 

母神の相は、全てを生み育み(面倒をみる)、食べ物&豊かさを与える存在。

 

母なる自然、女神の肥沃な身体から、たくさんの野菜、果物、穀物、あらゆるものが生まれます。彼女はとても気前がよく、その全てを惜しみなく私たちに与えてくれるのです。

 ラマスの豊かな満月の日に実りに感謝し、女神の身体でもあるパンをいただき女神の恵みと繋がり、さらなる豊かさを受け取り来ませんか?

皆で、ラマスの無限のアバンダンスを分かち合いましょう。ご参加お待ちしています。

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